バイトに受かるための面接対策

女性のバイト面接バイト

 

アルバイトの採用者も人間である。したがって、原則一緒に働いて欲しい人を採用する。飲食店であれば、店長もしくはマネージャーに働いて欲しいと思わせれば良いのだ。

一緒に働いて欲しい人について、専門的な知識、経験が必要なバイト先では、その能力で決まる。バイトへ応募する前に、その能力を高める必要があるだろう。

ただ、こうした知識や経験が必要と「されない」バイトであり、求人倍率の高く、面接に受かる人の少ない条件の良いバイト先では

1.即戦力になりそうな人
2.シフトが組みやすい人
3.長く働いてくれそうな人
4.見た目が良い人

が面接で受かりやすい。もちろん能力で決まるバイトでも、上記要素は極めて重要である。

 

この記事では専門的な知識、経験が不要なバイト先で面接に受かるための対策を

▶ バイト面接前に必要な準備
▶ 面接で意識すべきこと

に分けて紹介するとともに、この記事で述べた対策の効果が出やすい

▶ 面接対策の効果が出やすいバイト

についても述べていきたいと思う。

 

バイト面接前に必要な準備

バイト面接前に必要な準備

 

正社員の採用面接とは違い、バイトの面接対策に1ヶ月以上かける人はあまりいない。したがって、ここでも短期間でできるバイト面接の準備として

1.即戦力になりそうだと思わせる⇒仕事内容の把握と説明
2.シフトが組みやすいよう、バイトに入れる日を明確に伝える
3.「長く働ける理由」の用意

以上の採用にプラスとなる対策を下記で紹介していく

 

即戦力になりそうだと思わせる⇒仕事内容の把握

通常の求人は人手が不足しているから出される。お金を払って広告を出してる場合は特にそうである。ここでもっとも求められているのは仕事で即戦力になるような人材である。即戦力になる人なら、すぐに人手不足を解消できるからだ。

即戦力になりそうな人として、まずは経験者があげられる。たとえば、過去にラーメン屋でバイトをしていた人はラーメンを作るひと通りの流れを知っている。接客なら接客経験者の方が飲み込みは早い。仕事として行ったことが無くとも、バイトと関連ありそうな経験は積極的にアピールした方が良いだろう。

 

仕事内容の把握

同じ業種でのバイト経験はなくとも、即戦力としてアピールする方法はある。たとえば、ジムのインストラクター求人でも、会員として普段からジムに通っている人の方が採用されやすい。インストラクターの仕事を見ており、仕事内容も大体わかっているからだ。

また、カフェでも、客として店へと訪れれば仕事内容を大体把握できる。注文後、店員の動きを観察すればコーヒーを作るまでの流れも見れるだろう。面接時に、コーヒーを淹れるまでの流れを知ってるなどとアピールすれば、すぐに仕事を覚えてくれる=即戦力になると期待されるはずだ。

全く知識がない未経験者の場合、サービス業ならバイト先へは面接前に一度客として訪問してみよう。スタッフの仕事内容をメモなどしておき、一通り頭へ入れておこう。面接の中、話の流れで不自然にならなければ、仕事内容の確認として、自分の口から仕事の流れを説明してみる。これが仕事内容を知ってるアピールとなるはずだ。

 

シフトが組みやすいよう、バイトに入れる日を明確に伝える

求人では「週2回からOK!」といった言葉で、働きやすさをアピールしてるバイト先は多い。しかし、サービス業では、シフトが組みやすい人ほど喜ばれる。もちろん、店や仕事内容によるものの、「週2回」「夕方から22時までしか入れない」という人はほとんどのバイトに受からない。

店長もしくはマネージャーはバイトが入る日、時間を決めている。ここで入れる日時が限定されている人はとても使いにくい。頻繁に入れる日時を変更してくる人も当然嫌がられる。特に、バイトへいつ入れるかわからない人は厄介である。なぜなら、その人ひとりのせいで、シフトを組み直しが生じやすくなるからだ。

 

高校生がバイトの面接に受かりにくい理由として、入れる日時が限定されている点は大きい。高校生は法律上22時までしか働けない。また、普通科の高校は授業が終わるのも15時ぐらいになるだろう。バイト先への移動時間を考えると、平日は17時~22時までしか働けないのだ。

大学生になると、忙しくない文系の学科であれば、午前中だけ授業だったり、平日でも1日授業が無い日もある。22時以降も働けるため、高校生よりは大学生の方が採用されやすい。フリーターなら大学生以上に働く時間を柔軟に合わせられるだろう。

 

学生であれば授業を優先する必要がある。また、入れる日時を嘘つくわけにはいかない。したがって、授業のスケジュールなどがわかっているなら、シフトが組みやすいよう、入れる日時が固定されてる点をアピールすべきだ。たとえば、高校生でも授業数が少ない毎週同じ日になるだろう。また、部活などをしていなければ、土日は1日空いてる人もいるはずだ。

早くバイトに入れる日があるなら「水曜日は16時からバイトができる。」、土日は1日空いてるなら「土日は1日バイトに入れる」など、固定のスケジュールは把握しておき、バイトを優先する意思も伝えておくべきだ。バイトに入れる日時が明確になっていると、シフトも組みやすく、採用されやすくなる。面接をする前に、学校からバイト先までの移動時間は計算し、バイトへ入れる具体的な時間から曜日まで明確にしておこう。

 

「長く働ける理由」の用意

バイトへ応募した理由も面接時には聞かれる。なぜなら、長く働けるかかどうかの基準になるからだ。多くの人はお金を稼ぐのが目的でバイトをしている。しかし、お金を稼ぎたい以外の理由の方が、同じバイト先で長く働けるモチベーションになりやすいだろう。

特徴のある仕事だったり、もとから興味があること、好きなことであればそれをアピールすれば良い。家の近くのコンビニなら、通いやすく、知り合いの多い環境(地元)の方が安心できるからという理由でも良いだろう。とにかく嘘はつかず、かと言ってお金を稼ぎたいという一番の理由はあえて言わず、説得力のある応募理由を出すようにしよう。

 

また、大学では1年次と2年次のキャンパスが変わることも多々ある。この場合、最高でも1年しか働けないため、覚える業務の多いバイトは採用されにくくなる。また、高校3年生、大学4年生も卒業後に環境が変わるため、バイトを辞める人は多い。長く働け「なさそうな」人にはより即戦力を求められる。よって、未経験者がバイトに受かるのは難しくなる。

ただ、長く働けそうな根拠が少しでもあるなら、それをアピールすべきだ。たとえば、高校3年生なら「今住んでいる場所から通える近場の大学を受ける」とアピールしたり、キャンパスが変わりそうな人でも「サークルの関係で長期休みには戻ってくるため、その時にまた働ける」と言ったりはできる。もちろん、引っ越す予定なのに、引っ越さないと言ったり、嘘をつくのは推奨しない。あくまでも実現可能性のある範囲で、長期間働ける理由を用意しておこう。複数浮かぶ場合はより説得力のある理由を面接時に伝えるべきだ。

 

面接で意識すべきこと

面接で意識すべきこと

 

面接では即戦力になりそうな人と思わせるため、経験者ならその経験をアピールする。同じようなバイトの経験者でなくとも、バイトに生かせそうな経験を持つならそれを伝えるべきだ。面接時には事前に用意したシフトが組みやすく、長く働ける理由も具体的に述べよう。

その上で面接時に意識すべき点がある。それが見た目である。バイト内容によっては見た目が良いだけで、即戦力にならなくとも、シフトが組みづらくとも、長く働けなさそう人でも採用される。

 

見た目など表面を整える対策は限りがある。しかし、面接時にするだけでグッと印象が良くなる方法もある。下記で面接時に意識すべきことを紹介していく。

 

面接時に女性が使える武器

平均的に、接客業含むサービス業では女性の方が採用されやすい。特に美人でなくとも、面接時に愛嬌を振りまくだけで採用されやすくなる。愛嬌のある人として印象づけるには、自然な笑顔が大事になる。面接中、自然にニコニコするだけで印象はだいぶ良くなる。女性なら多少不自然でもニコニコすることを意識して面接に望むべきだ。

男性ももちろん、ニコニコしていた方が印象は良い。ただ、女性よりも自然さが求められるし、ヘラヘラしてる印象やオネエ(ゲイ)のようなイメージにも繋がりやすい。男性は意識してニコニコするよりも、無表情だったり、しかめっ面を避けることに集中した方が良いだろう。

 

ファッションや美容関係では服装やメイクも大事である。ファッション関係なら下から上まで全部、バイト先のブランドで揃えなくとも、最低でも1点は身につけておくべきだ。

もちろん、ファッションや美容関係以外でも、見た目の清潔感は大事である。攻めた服装よりも無難で、ヒゲなどはすべて剃るか整えて、見た目に清潔感を出すべきだ。

 

面接対策の効果が出やすいバイト

チェーン店のバイト

 

この記事で紹介した面接対策の効果が出やすいのはチェーン店など比較的大きな企業である。なぜなら、大きな企業は小さな企業や個人のお店より客観的な評価基準が設けられているからだ。個人でやっているお店ではマネージャーもしくはオーナー1人の考えが強く反映される。

正直、個人で男性がやっているような店では、見た目が良い女の子というだけで「ワンチャン狙って」採用している所もある。もちろん、全部ではない。また、チェーン店や大手企業でも、いち店舗のマネージャーがこうした理由で採用することもある。ただ、傾向として、チェーン店や大手企業の方が客観的な評価で決めてくれる。店長やマネージャー以外にも、会社本部からのエリアマネージャーだったり、多数の目、評価があるからだ。大手企業では明らかに仕事上のプラスではなく、個人的な好みで選んでいると不審がられる。見た目が良い以上に、コストがかからず(即戦力になり、長く、シフトも組みやすく働いてくれそうで)、売上に貢献してくれるような人を選ぶはずだ。

 

この記事で述べた対策をすれば必ず採用されるという保証はない。経験が求められたりバイトだったり、シフトに入れる時間がどうやっても少なかったりする人はどうしても採用が限定されるからだ。しかし、面接対策をすることにより、より採用されやすく自身を最適化できる。以前よりも採用されやすい人間になるのは間違いないはずだ。

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