働きたくない人が、働かずに生きる方法

働きたくない人が、働かずに生きる方法仕事

 

十分な資産があれば働かずに生きていける。また、資産が無い状態なら、自給自足、借金・依存できる他者がいれば、働かずに生きていける。しかし、いずれも簡単ではない。

 

好きなことで生活できるぐらいの額を稼げるなら、働かずに生きているとも言える。ただ、稼げるようになるまでは時間もかかる。また、好きなことで稼げるようになってからも、急な出費が生じることは度々ある。したがって、働かない生活を実現し、これを維持するためにはやはり資産を増やし続けた方が安心である。

 

この記事では

▶ 働かずに生きていく方法

として自給自足、借金をする・他者に依存して生きていくことの現実、環境(社会、国)に期待することの危険性から、
▶ 「なるべく」働かずに生きる方法
▶ 働く時間を今より減らす方法

まで、働きたくない人がなるべく働かずに生きるための現実的な道筋を詳しく紹介していきたいと思う。

 

働かずに生きていく方法

働かずに生きていく方法

 

10億円のお金があれば年間1000万円を消費しても100年生きれる。年間500万円の消費、50年なら2.5億円だ。

資産が億を越えるなら、リスクの少ない金融商品で運用し、その分配金や金利で暮らす方法もある。多少長生きしても、数億円あれば多くの人か働かずに生きていけるはずだ。ただ、多くの個人は億を越えるような資産を持っていない。

 

十分な資産を持たない人がお金を稼がないで生活するには

1.自給自足
2.借金をする・他者に依存する

いずれかしか他にはない。

 

自給自足の生活

自給自足での生活ができれば、働かなくても生きていける。ただ、現代人が自給自足の生活を続けるのは難しい。電気やガスが無ければ、気候や気温の変化に耐えなければならない。

現代は少額のお金でも高品質な物だったり、便利なサービスを受けれる。今楽しんでいるエンターテイメントのいくつかも手放さなければならないだろう。

多くの人は自給自足の生活をするぐらいなら、多少は働いて、最低限のサービスを受けた方が快適な生活を送れる。もちろん、人にもよるが、自給自足生活の方が肉体的にも、精神的にも厳しいと感じるはずだ。

 

借金をする・他者に依存する

借金をする・他者に依存する形を取れば、働かない生活もできる。具体的には

1.お金を借りる

というそのままの意味もあれば

2.ローンで不動産を購入し家賃収入を得て暮らす
3.誰かに依存して暮らす

といった方法がある。

ただ、消費者金融などからお金を借りて、そのお金で生活しても短期間しか継続できない。借りれる額には限度があるからだ。ローンで不動産を購入し家賃収入を得るか、誰かに依存して暮らす方が長期的に働かない生活を継続できるだろう。

サラリーマンを継続している人なら高額なローン組むのも難しくない。家賃収入とローン返済の差額で利益も得られる。ただ、非正規雇用者だったり、自営業は会社員よりもローンの審査が厳しくなる。また、ローンで不動産を購入すれば、毎月赤字になるリスクもある。赤字になれば、セミリタイアに向かうどころか、遠ざかってしまうだろう。不動産投資は慎重に行うべきだ。

 

誰かに依存して(ヒモになって)暮らす、結婚などをしてパートナーに養ってもらう方法もある。特別外見が優れた女性などは簡単かもしれない。しかし、パートナーにはこうした負担を引き受けてくれるだけのメリットを与えなければならない。また、継続できるかは相手を巻き込んでのことになるので、問題が発生した場合、1人で解決するよりも難しくなる。万人に薦められる方法ではない上、捨てられた場合のリスクもある。

 

したがって、働かずに生きたくても働かなければならない。これが十分な資産を持たない大多数(マジョリティ)の現実だ。

 

働きたくない人ほど、労働を考えるべき理由

働きたくない人が労働を否定するのは当然のことかと思う。しかし、働きたくない人ほど、労働についてしっかりと考えなければならない。もちろん、積極的に働く必要はない。労働という選択肢を排除しないことが大事なのである。働きたくない人ほど自給自足生活、借金や誰かに依存した生活が難しいからだ。

また、働かない生活の実現のためには自らも変化すべきである。

日本ではベーシックインカムの導入も議論されるようになっている。しかし、環境が変わることで、現状が良くなっても、完全にはリスクを避けれない。ベーシックインカム導入により、受けられなくなるサービスも出てくるだろう。実際、ベーシックインカムの実現は生活保護の廃止とセットで考えている有識者は多い。社会保障予算の削減が進んでいる日本では当然のことである。

成長が止まった日本では、これ以上充実した福祉サービスは望めない。社会や国といった環境に期待すればするほど、働かない生活の実現から遠ざかっていくだろう。

 

現状お金の無い家庭に生まれたら、まずお金を得なければならない。これ以外で働かない生活を実現するのは難しい。金持ちに生まれなかったことを悔やんでも現状が変わるわけではない。主体的に変化して、今の環境の中で働かない生活を目指すべきだ。

 

「なるべく」働かずに生きる方法

「なるべく」働かずに生きる方法

 

お金持ち、借金や誰かに依存している人を除くと、「なるべく」働かずに生きてる人は

1.好きなことで稼げている
2.コスパの高い労働をしている

上記のどちらかを実践しているか、両方を適度に組み合わせている。

 

好きなことで稼げている

好きなことをして、そこから生活できるぐらいの収入を得られているなら、ほぼ「働かずに生きている」ことになる。ほぼとしたのは100%好きなことをして収入を得るのは不可能だからだ。なぜなら、好きなことの多くはインプットになる。アウトプットを楽しめる人やアウトプットで十分に稼げる環境に置かれているのは少数だ。アウトプットが楽しめる範囲で行っていても、それで十分な額を稼ぐのは簡単ではない。

たとえば、旅行やゲームを楽しんでいる人がいるとする。これらは趣味としてだったり、日常的に行っても楽しいと感じている人は多い。しかし、旅行したり、ゲームをするだけでは当然お金にならない。旅行は情報を記事にする、ゲームもプレイ中に動画で配信したり、動画を面白く編集してアップロードする必要がある。これら記事を書いたり、配信や動画編集アップロード作業がアウトプットになる。旅行やゲームが好きでも、アウトプット作業が楽しいという人は圧倒的に少なくなる。笑いながら動画編集しているヒカキンのような人は圧倒的な少数なのだ。また、十分な額を稼ぐには、楽しめる範囲を越えるのが普通だ。旅行で稼ぐにしても、忙しく動く必要がでてくる。

 

完全に好きなことで生きていくにはアウトプットが楽しいだけでは足りない。アウトプットを楽しめる性質に加えて、その範囲で十分稼げている環境になければならないのだ。したがって、多くの人はコスパの高い労働をある程度継続的に行うことが、働かずに生きる生活を実現する上で現実的な道となっている。

 

コスパの高い労働をしている

コスパの高い労働をしている

 

なるべく働かずに生きたい人へキレイごと無しに現実的なアドバイスをするなら、コスパの高い労働を目指すように言うだろう。なぜなら、コスパの高い労働を行っていれば、なるべく働かずに生活できるようになるからだ。

給与が高ければ、月に10日の労働でも十分に生活できる。つまり、月20日休みの生活も送れる。もちろん、今は忙しくフルタイムで働いていても、給与が高ければ、早い段階でセミリタイアは可能になる。いずれにせよ、働きたくない人ほど、稼げる仕事を目指さなければならない。

 

大学や専門学校へ入る前からこの点を意識し努力していれば、卒業と同時に比較的コスパの高い労働環境を得られる。資格を取ったり、高給な仕事に必要なスキルを身に着ける猶予期間は上手く利用すべきだ。また、経験を生かして、頻繁に転職する「ジョブホッパー」として、自分の価値を客観的に見ながら高めていく方法もある。いずれも、知識や経験を積み上げながら給与の高い仕事へ近づけていける。

ただ、若いうちからこの点も計画的に準備をできている人は少ない。また、知識や経験を積み上げ、専門的な仕事を始めたら合わなかったという人もいるだろう。大学などで学んだ知識やその後の経験を「今の仕事では生かせていない」というのは珍しいことではない。学んだ専門性だったり、仕事のキャリアを捨てて、無職やフリーター、派遣をやっている人はいくらでもいる。

 

正社員という立場で高い給与を目指すなら、キャリアに沿ってスキルを身に着け、転職をする毎に自分の市場価値を把握していけば良いだろう。転職市場であなたの価値が今の仕事よりも評価されているなら、積極的に転職の検討をすべきである。

転職市場におけるあなたの市場価値を今すぐ調べたい人は下記サービスがおすすめである。

>>> 転職市場における市場価値をネット上で調べることができるサイト

スキルの身につかない、将来的にも稼げない仕事という自覚があるなら、スキルが身に付き、キャリア上有益な仕事へ転職しよう。転職が難しいなら、会社員を続けながらでも副業として事業を行うべきだ。

 

稼げるバイト

無職だったり、フリーターなら色んな意味で縛りがない。仕事がない、もしくは時給の安いバイトしかない地方にいるなら、東京や大阪といった時給の高い都市部へ引っ越しすべきだ。地元では面接で落とされ、稼げるバイトができないという人でも、若い男性、女性なら都市部に行けば稼げるバイトはいくらでもある。

若い男性の場合は引っ越しバイトがおすすめである。

引っ越しバイトの求人を見る前に知っておくべき仕事内容と向いてる人
引っ越しバイトはイメージ通り、体力的に辛いバイトである。ただ、ある程度ベテランになれば新人のペースに合わせての作業になるので、この点は心配する必要も無くなる。また、慢性的に人材が不足しているバイトなので、面接で落ちることは殆ど無い。加えて、

引っ越し業者は慢性的に人材が不足している業界であり、面接で落とされることはまずない。住所を用意して、住民票と親などの身元確認ができる人がいればほぼ100%バイトに受かる。時給も高く、1日1.5万円以上稼ぐことも難しくない。つまり、月10日入るだけで月15万円稼げるのだ。

また、引っ越しバイトも、マンションなどエレベーターを使う現場の多いエリアでは肉体的にも多少はマシになる。東京で言えば、港区や品川区、新宿区である。

くわえて、東京での引越しバイトはご祝儀(チップ)の平均額や時給の点で最もおすすめである。20代、30代の男性で稼げるバイトに挑戦したいなら引っ越しバイトも検討すべきだ。

たしかに、引っ越しバイトは肉体的な部分だけでなく、精神的な部分でもキツさはある。上記記事でも述べているように、著者も引っ越しバイトは精神的なキツさで辞めている。モチベーションが高かったり、精神的な部分で強い人、関節が強い人でないと長期で行うのも厳しくなるだろう。

 

引っ越しバイト以外の稼げるバイトとしてはラブホのバイトがある。ラブホのバイトも月10日入るだけで、都心では20万円弱稼げる。面接も比較的受かりやすく、また、肉体労働が体力的に厳しいという中高年の男女にもおすすめできる。

ラブホのバイトにおけるリアルな仕事内容から給料などを述べる
ラブホテルのバイトは稼げるバイトとしての認知度もあがり、興味のある人も増えているように思える。ラブホのバイトと言っても、大きく分けると2種類の仕事がある。「フロント(受付)」と「清掃(掃除)」になる。ホテルによってはフロントと清掃の作業分担

もちろん、人によっては向き不向きはあるし、職場によっては人間関係で悩むこともあるかもしれない。ただ、個人的には、ラブホバイトは経験上でもっともコスパの良いバイトだった。もし自分が自営業として稼げなくなったら、真っ先に面接を受け、戻ろうと思っているバイトである。

 

コスパの良い、稼げるバイトは他にもあるだろう。自分に合ったバイトを見つければ保険にもなる。最低限のお金を貯める場所を見つけられると、精神的にも安心できるはずだ。

 

30代から介護職を10年間続けて働かない生活を実現したcub氏

cub氏は現在台湾を中心に外こもり生活をしている人である。cub氏は30代から介護の仕事を10年続けて2000万円を貯めた(5年間派遣で5年間正社員だったとのこと)。

介護は稼げないとのイメージがある。しかし、未経験者も容易に就労できるため、キャリアのない人に介護職を薦める人は多い。

現在のcub氏は10年の間に作った貯金を運用しつつ、マイペースに更新するブログからの収入で海外生活をしている。ほぼ働かずに生きていると言って良いはずだ。

 

cub氏は貯金が無くても生活が維持できている。しかし、この貯金は大きな保険になっているだろう。

1月〜6月までの収入1090969円 月181828円

1月〜6月までの支出1088615円 月181435円

収支 +393円

収入はブログを中心としたネット収入です。

2015年12月 20,563,789円 +5,063,445円
2016年6月 18,260,660円 +3,284,569円 -2,301,129円
2016年12月 20,496,020円 +6,090,947円 +2,235,360円
2017年6月 20,989,783円 +4,884,950円 +493,763円

2016年前半の資産・収入・支出の運用報告(題名には2016年とあるが、2017年度のものである)

好きなことで稼げるようになっても、それがいつまで続くかはわからない。また、急な出費が発生することもある。好きなことで稼げるようになったとしても、貯金を増やす努力は常にした方が良い。

10年という年数はかかっている。しかし、cub氏のようなケースで働かない生活を実現するのは難しいことではない。働くことが前提となるが、多くの人で実現可能な方法かと思う。

 

働く時間を今より減らす方法

働く時間を更に減らす

 

なるべく働かない生活から更に労働時間を減らすためには、コスパの高い労働をしながら、

1.好きなことで稼げるようにする
2.資産を増やす

以上の2つも並行して行わなければならない。

 

資産をより増やす方法としては「収入を増やす」「支出を減らす」しかない。

収入を増やす方法としてはコスパ(時間あたりの収入=時給)を高める方法の他、労働時間を増やすというやり方もある。

支出を減らす方法は様々である。毎月かかるような固定費は抑えた方が良いだろう。特別な事情が無ければ、家賃が大きなネックになるはずだ。

貧乏生活から脱出したい人が具体的に変えるべきこと、意識すべきこと5つ
予測できなかった不幸を除いて考えると、かけている労力的、金銭的コストに対して、あまりにもバック(見返り)が少なかった人ほど、現状貧乏な生活を送っている。コストは大きいのに、時給の安い仕事(コストパフォーマンスの悪い仕事)がこの典型例だろう。

 

時給を含む給料であれば東京が頭一つ抜けて高くなる。ただ、東京は家賃も他の都市に比べて高くなる。働く場所として東京を検討する際には、仕事の時給と生活費の兼ね合いも考えるべきだ。引っ越しやラブホでのバイトなら、こうした家賃の点を考えても東京の方が良いかと思う。もちろん、働く日数が少なければ少ないほど、高い家賃はネックになってくる。

 

ネットだけで仕事が完結し、リアルな人間関係も特に必要としないなら、田舎や物価の安い海外へ住むことを考えても良いかと思う。最低限の生活をする上で必要なサービスはどこへいても低価格で受けられる時代となった。

もちろん、これには人によって合う合わないがある。特に海外移住は新たなストレスも生じるだろう。完全移住の前に、数カ月のプチ移住から始めるべきだ。

 

お金の無い人」が「働かずに生きる」ために今すぐなすべきことは、「コスパの高い労働をして」「貯金を貯め」つつ、生活できるだけの額を「好きなことで稼げるようにする」努力、行動なのだ。

 

働きたくないという感情は今現在の仕事から生じているかもしれない。この場合、まずは仕事を変えるなど、リスクも少なく、始めやすいことから実行してみよう。仕事へ行きたくない人が楽に生きるまでの道筋について知りたい人は下記記事を参考に。

仕事へ行きたくない人が嫌なことをせず生きていく方法
新しい仕事へ就いて、すぐに辞めるのは辞めグセがついてしまうためおすすめできない。ただ、仕事へ行きたくないという感情を持ちながら「長期」で仕事をするのは精神衛生上良くないだろう。したがって、仕事へ行きたくないと思った時から、仕事を辞める準備を
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